お花見

【藤の花】2017関東の日帰りおすすめ名所7選!イベントや見どころ紹介

季節は初夏を迎える頃、しだれ咲く藤の花が通りすがりの人たちの歩を緩め、都会の喧騒がざわめく中、そこだけ一瞬の静寂が流れる。

もし、そんなワンシーンに巡り合えたら、なんだか素敵な気分になりますね~!

その藤の花は通称「藤棚」と言われ、カーテンのようにサーッと綺麗にしだれながら咲きます。

実際にその藤棚で咲いている光景を見たら、きっと圧倒されるでしょう。

藤棚で咲く藤の花の開花ピーク毎年4月下旬~5月上旬頃

藤の花にちなんだ祭事でもある【藤まつり】なるイベントも、関東圏内の名所の一部で毎年のように開催れています。

fuji_capture出典:http://www.ashinari.com/

こうしたフェスティバルという名の通り大々的な催しから、純粋に藤の花がゆっくり鑑賞できる神社や公園などの隠れスポットまで、関東圏内だけでも数多くが点在しています。

「普段じっくり花を見たり、まして藤の花・・・藤棚を見る機会もなかったなぁ・・・」

などと、少しでも興味がよぎったりしたら、ちょうどGW(ゴールデンウィーク)期間中が開花ピークでもありますし、今年は思い切って名所に立ち寄ってみてはいかがでしょうか?

「ただ、あまり遠出したくないんだよね・・・」

そんな方は、これから紹介します藤の花の【日帰りできる関東のおすすめ名所7選】を是非参考にしてくださいね!

亀戸天神社の藤まつり

fuji_kameidotenjin出典:http://kameidotenjin.or.jp/gallery/fuji/

日本一の高さを誇るスカイツリーで一躍脚光を浴び、関東でもおすすめの日帰りデートスポットとしても人気の高い東京・墨田区。

そんなトレンディな顔を持つ反面、江戸時代の水墨画・葛飾北斎が生誕地という部分をはじめ、その他の歴史的観点でも名高く、今でも生きた伝統が区内の随所に散りばめられています。

藤まつりの見どころ

藤の名所として関東圏内で不動の人気をもつ【亀戸天神社】

特に見どころは亀戸天神社の【藤まつり】ですね。

境内に華やぐ100株以上の藤の花に見守られながらの参拝、各種イベントや屋台・出店など活気に溢れた祭事となります。

さらに、夜は境内の藤棚への一斉ライトアップがあり、これを見逃すわけには行きません!

亀戸天神社の周辺ではご当地グルメや観光名所も豊富で、JR総武線やスカイツリーラインなど電車のアクセス面においても非常に優れていますので、日帰りも十分可能です。

ちなみに、亀戸天神社の藤まつりについてはこちらの記事で詳しく紹介させて頂いています。
【亀戸天神】2017藤まつりの開花状況とライトアップや見頃を紹介

■名称:亀戸天神社
■住所:〒136-0071 東京都江東区亀戸3-6-1
■TEL:03-3681-0010
■最寄駅:JR総武線「亀戸駅」⇒徒歩(約15分)
     JR総武線「錦糸町駅」⇒徒歩(約15分)
     東京メトロ半蔵門線「錦糸町駅」⇒徒歩(約15分)
     都営バス「亀戸天神前」⇒下車すぐ

妙福寺の藤まつり

fuji_myofukuji出典:http://www.jalan.net/kankou/spt_12202ac2100116013/

千葉県の銚子駅から歩いて程なく、見えてくるのは樹齢700年以上【臥龍(がりゅう)の藤】が息づく妙福寺。

藤まつりの見どころ

妙福寺の藤まつりの見どころは、関東でも類を見ない縦横10m超の大藤棚

鎌倉時代から歳月を経た重厚な藤の幹が、神龍を思わせるグネグネした「うねり」を見せ、まるで魂が宿っているような尊大さには圧巻です。

藤の名所として比較的空いている為、せっかく撮影した大藤棚の写真に「混雑状況が伺える背景が写り込む」という心配もないでしょう。

それと、昨年の感想口コミもかなり好評でしたね~。

藤の花が千葉でこんなにみられるとは思っていなかったので大満足です。混んでないのでのんびりみられるのも良かったです。
じゃらんnet

満開に咲き誇る藤はとても綺麗でした。
じゃらんnet

藤祭の終わった次の日に訪れました。 藤そのものを楽しむにはむしろ良かったかもしれません。
じゃらんnet

藤まつり開催期間中は、境内で茶店が開かれたり、5月1日13時から御輿が威勢よく巡回し始め、とても賑やかな風景が楽しめます。

また、藤まつり開催期間後でも藤の花へのライトアップが毎晩あるので嬉しいですね~。

また、銚子周辺はイチゴ狩りの名所でもあるので、日帰りの方は同日に藤まつりと併せて予定を組んで充実プランを立てみてはいかがでしょうか?

■名称:妙福寺
■住所:〒288-0811 千葉県銚子市妙見町1465
■TEL:0479-24-8707
■最寄駅:総武本線「銚子駅」⇒徒歩(約3分)
■藤まつり開催期間:4月30日(土)~5月1日(日) 10時~16時
■ライトアップ開催日時:5月上旬~中旬頃 18時~21時

横須賀しょうぶ園の藤まつり

fuji_yokosuka_02出典:https://www.cocoyoko.net/event/fujimaturi.html

菖蒲(しょうぶ)園と称される通り、見頃となる5月~6月には菖蒲の植え込みのある園内の敷地一面に菖蒲の花が顔をほころばせます。

しかし、メインは菖蒲だけでなく、藤の花も藤棚とはじめ道すがら一帯に咲き連ねイルミネーションのような鮮やかさ心奪われることでしょう。

藤まつりの見どころ

藤まつりのある4月下旬~5月上旬の菖蒲園は、もはや「メインは藤の花」と呼ぶに相応しい光景が広がっています。

園内には11品種・約250本の藤の花が連綿と咲き、ほぼ途切れることのない藤の花ロードが視界を彩ることでしょう。

横須賀しょうぶ園は本当に自然の世界に溶け込める為、静かな雰囲気で落ち着いて見ることができます。

その裏返しの注意点として、優雅に溶け込む藤の花は、虫(特にハチ)たちにもとても人気です。
なので、虫刺されが心配な方は「虫除けスプレー」は持参しておいた方が良いですね。

また、園内のレストランはガラス張りになっており、食事をしながら藤の花や水車を見るという情緒感溢れるランチも楽しめます。

混雑状況としてはGW中がピークとなり、車で来られる方は出入りの多い昼時は避けた方が良いですね。

ゴールデンウィークの初日に藤の花を見るため訪問。 昼頃に車で行ったため、駐車するのに50分近く待ちました。
出典:トリップアドバイザー

ただ、藤の花の見頃期間は短いので、この機を逃さず朝早めの時間に出発して、なるべく混雑しないうちに現地到着しておけば問題ないでしょう。

日帰りの場合は、夜の渋滞に捉まらないよう、明るいうちに次の目的地に移動しておいたほうが良いでしょう。

■名称:横須賀しょうぶ園
■住所:〒238-0033 神奈川県横須賀市 阿部倉18-1
■TEL:046-853-3688
■入場料:大人310円、小・中学生100円
■アクセス:JR横須賀線「衣笠駅」⇒バス(しょうぶ園行き) 「しょうぶ園」⇒徒歩(約2分)
      京急「汐入駅」⇒バス(池上経由衣笠駅行)「池上中学」⇒徒歩(15分)

國領神社の國領千年乃藤まつり

fuji_kokuryou出典:b-56.com

國領神社がある調布市には【調布八景】と呼ばれる様々な名所が点在しています。

とりわけ藤の花と言えば國領神社の【國領千年乃藤まつり】で、毎年のように地元の方や多くの観光客の往来が見られます。

藤まつりの見どころ

一番の見どころは何と言っても、樹齢およそ400年~500年の千年乃藤の御神木ですね。

國領神社の敷地はこじんまりしていますが、その敷地の至る所に藤の花が咲き乱れています。
藤棚の面積も小学校の教室4つ分くらいの広さがあり、花房から放たれる香りが境内一帯に広がります。

夜になると「ぼんぼり」でのライトアップもされるので、昼間の華々しい藤の花とは打って変わって幻想的な姿で、それこそ藤棚の下は回復ポイントのように癒されることでしょうね~

日帰りされる場合でも、藤まつりの前後にでも他の調布八景を見に行かれてはいかがでしょうか?

■名称:國領神社
■住所:〒182-0022 東京都調布市国領町1-7-1
■TEL:042-482-5207
■アクセス:京王京王線本線「布田駅」⇒徒歩(約5分)

長泉寺の骨波田の藤

fuji_kotsuhata出典:http://www.ashinari.com/

埼玉県指定天然物の認定を持つ、長い歴史的背景のある骨波田(こつはた)の藤。

ただ、気になるのは「骨波田」という名前ですね。

骨波田の名前の由来は、平安時代にこの地の村民が、沼に潜む猛威を振るう大蛇に苦しめられていた為、当時敏腕将軍として名高い坂上田村麻呂が大蛇を成敗し沼に沈めたところ、不思議なことにその沼から藤が生え、それが言い伝えになったそうです。

骨波田の藤の見どころ

幾度の戦乱を越え、老樹を思わせない立派な藤の花は、樹齢650年・550年のムラサキナガフジ樹齢270年の白藤が見どころですね。

幾度の戦乱を越え、もしかしたら我々の先祖も同じ藤の花を見ていたかもしれませんね。

見頃となる4月下旬~5月上旬の18時以降は、ライトアップもされます。

遠方の方で日帰りされる場合は、早めのライトアップに合わせるのが良いですね。

樹齢650年の藤から樹齢270年の藤を眺めるアングルも感慨深いものがあるので、是非試してみてください。

■名称:長泉寺
■住所:〒367-0224  埼玉県本庄市児玉町高柳901
■TEL:0495-72-3122
■入園料:大人500円、小学生以下無料(団体割引:10名以上で半額)
■アクセス:関越自動車道本庄・児玉ICから国道462号を児玉方面へ約9Km。

玉敷神社の藤祭り

fuji_tamashiki出典:kazosci.blogspot.com

見渡す限りのどかな田園風景が広がる中、4月下旬~5月上旬頃になると玉敷神社が藤の花の色彩と多くの来観者で賑わいを見せます。

加須(かぞ)市といえば郷土料理の一つでもある【うどん】が有名です。

遠方から来られる方は、玉敷神社で優美な藤を眺めた後、ランチは美味しいうどんを食べ、日帰りで加須の地に良い思い出を作ってみてはいかがでしょうか。

藤祭りの見どころ

隠れた名所・玉敷神社の名物【百畳敷き】の藤は、樹齢400年以上ものノダフジを100畳分ほどの広さの藤棚に見事に咲かせます。

サーッと眺めるだけでは物足りない見ごたえで、ゆっくり鑑賞する方が多いこともありベンチや石畳が並べられているので、歩き疲れたら好きなところで休憩できます。

来観者は高齢者の方から子連れの家族、一人旅の方やカップルなど様々で、誰もが圧巻する大藤だといういうのが分かりますね。

ただ、大藤の下に入り込むとハチが中で飛んでいることが多いので、苦手な方は離れたところで愛でるのが良策でしょう。
出典:じゃらんねっと『玉敷神社の大藤』の口コミ

それに、入場料無料!駐車場(30台ほど)も無料!という良心的な所有者側の心遣いも人気の裏打ちに当たるでしょう。

GW(ゴールデンウィーク)中の藤まつりでは太鼓演奏や野点などのイベントもあるので、一番盛り上がっている時期を狙っている方はGWがおすすめです。

■名称:玉敷神社
■住所:〒347-0105  埼玉県加須市騎西552
■TEL:0480-73-6022
■アクセス:東武伊勢崎線「加須駅」⇒バス(鴻巣駅行き又は免許センター行き) 「騎西一丁目」⇒徒歩(約9分)
      JR高崎線「鴻巣駅」⇒バスで(加須駅行き) 「騎西一丁目」⇒徒歩(約9分)

あしかがフラワーパーク

fuji_ashikaga出典:www.youtube.com

藤棚の面積では日本トップクラスで、その広さ600畳350本もの藤の花が80mほどの長い藤棚に咲き並び、絶景すぎて言葉を失うと言っても余りある感じでしょう。

藤祭りの見どころ

80mの藤棚のトンネルはメルヘンチックな世界をリアルに体験できるレベルなので、是非歩いて鑑賞してみたいですね。

また、夕方になると藤の花が池にユラユラ映える姿がとても幻想的で綺麗です。

駐車場は300台ほど止められますが、それでもGW(ゴールデンウィーク)中は車で来られる方が大勢いますので、のんびり電車で行くのも良いかもしれませんね。

関東圏内から出発するなら電車でも十分日帰りで楽しめます。

■名称:あしかがフラワーパーク
■住所:〒329-4216 栃木県足利市迫間町607
■TEL:0284-91-4939
■入場料:大人300円、小学生以下200円
■アクセス:【東北自動車道より】
      佐野藤岡⇒国道50号前橋・足利方面進行(約18分)
     
      【北関東自動車道より】
      太田桐生IC⇒国道122号経由、国道50号足利・小山方面進行(約20分)
      足利IC⇒国道293号経由、県道67号佐野方面進行(約15分)
      佐野田沼IC⇒県道16号経由、県道67号足利方面進行(約12分)
      
      東武伊勢崎線「足利市駅」⇒シャトルバス(約30分)
      JR両毛線「富田駅」⇒徒歩(約13分)

まとめ

以上、藤の花が咲く2017年の関東圏内で日帰りできるおすすめ名所7選の紹介でしたが、お好みの藤の名所は見つかりましたでしょうか。

各地で見どころや雰囲気が違い、藤まつり以外の特色も併せて抑えておけば、より充実した一日になるでしょうね。

それでは再度7つの名所をまとめます。

■亀戸天神社の藤まつり
■妙福寺の藤まつり
■横須賀しょうぶ園の藤まつり
■國領神社の國領千年乃藤まつり
■長泉寺の骨波田の藤
■玉敷神社の藤祭り
■あしかがフラワーパーク

季節の花の見頃は僅かな期間でもありますので、時間が許すのであればゆっくり時間をかけて鑑賞したいですね。

花なので天候によっては開花状況が変わってくることもあるので、事前チェックは忘れずに。

それでは、最後までご覧いただきありがとうございました^^

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